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時に西暦2015・・・
もう2015年も一ヶ月たっておりますがー。
生きてます。
Zbrush触ったり、戦車作ったり、ガンダムブレイカーやったりしとります。

■デジタル先生さん
できたー
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Zbrushで色も塗ってみました。
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全身
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ダッハブル!
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分割!
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現在出力中という状態なので・・・量産までたどり着けそうにない。
Zbrushも大分慣れてきた!と思ったら遅すぎたー。
WFは展示になりそうです・・・。

ブーリアン分割を大分覚えたー!

■デジタル大統領
こちらも、大分修正をいれて完成!
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イスも事務椅子からそれらしいのに変更
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「今の私に出来る事は、これ位だ」
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バーン。
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1/35のフィギュアはいくつかスクラッチしてたので、いけると思ったんですが、
座るポーズってのが難しかったです。
伸ばしたり縮めたりが楽なのはいいけど、夜中に調整して朝起きると「なんやこれー!」となってハマる。

あと、3D独特というか、パースの有無で大分違う罠にハマってました。
(アナログでも写真に撮るとおかしかったり、フィギュアを下に置いて作ると同じ事が起こる気がしますがー)
前に実際に出力してみたところ、なんだか脚が長い・・・。
パース無しで作業してたから、遠近法がかかると手前の脚が長く見えたようで。

左がパースあり、右がパースなし。
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今回はどっちで見ても、それなりに見えるようにしたつもりだけど・・・何が正解なんでしょ。
仁王像なんかも、見上げた時のパースを意識して縮尺変えてあるとか、何かで聞いたようなー。

■おまけ
レッドブルの缶。レンダリングしたらそれっぽくてうれしい。
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・・・寝よう。
# by itotani | 2015-02-02 03:10 | タンホイザーゲート通信
いろいろと
もう、年の瀬・・・。

■熱
プラモ熱があがってプラモばっか作ってます。
半年くらいで作ったもの。

■1/72 マスターボックス MarkI
WW1の100周年の年に作っておこうと、作製。
一部のパーツが溶けていてポリパテ&お湯まるで再生しないといけないとか、ちょいちょい大変でしたが、基本的にパーツも少なく、楽しく組める。
飾っとくと、渋くてカッコイイ。1/72で手のひらサイズ。
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■1/48 ホビーボス T34/85
近所の模型屋で安売り。
1/48の小スケールだけどフルインテリア、1500円くらいの脅威のキット

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初のフルインテリアに挑戦。
ネットで写真探して、油彩やピグメントを使って汚す。楽しい!
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組み立て式の履帯。
なんだけど、
バリが多くて全く合わない・・・。一個一個調整しながら組み立て。
しかも、なんか短くて一周できないので誘導輪の位置を調整。
いろいろと大変だけど、完成するとそれなりの満足感が。
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タンクの留め金をプラ板で作り直したり。
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砲塔内部とか。
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内装を作ってから、外装塗装へ。
砲塔にL字の溶接跡つけといた。
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ロシア戦車でやりたかった、カラーモジュレーション
カラーモジュレーションはおバカになる事がポイント、らしいので、黄色っぽくなるまでキツめに色を変えてみる。なんか、楽しい。
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白線は息を止めてラッカー筆塗り。スローガンのデカールはマークソフターでぴったりと。
なかなか、かっこいい。
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足回りは石膏とピグメントを使ってみる。車両のホコリとかサビも油絵の具で。
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結構いい感じになったー!
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■RE100 ナイチンゲール
でかいの作りたくなって作製。
置く場所がない。
メタル塗装や、モデルカステンのメカニカル関節カラーを試してみたり、サーモンピンクでシャアっぽい色にしてみたり。
途中で力つきて放置中。
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ちょっとだけ改造
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RE100、大胆なモナカ分割が魅力。
ZやZZの頃のガンプラっぽくてプラモ作ってます!って感じがいい。
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■MENG T90
がっつりしたの作りたいんやー!と、作製。
あと、サクサク、を目標に。
たまたま遭遇した、上原直之さんの塗装講座で、集中してサクサク、みたいな話があったので、それの影響。
実作業20時間くらいでドーザー以外の組み立てまで到達・・・。

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履帯は1枚1枚を連結。
ジグが付属していて、サクサク組める。
ホビーボスはあんなに苦労したのに。
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と、思ったら、切り離す時にピンが緩んだり、取れたり。
接着必要なし、との指示だけど、接着する事に。
ピンの部分だけくっつくよう、流し込み接着剤を全部にチョンチョンと塗って接着。
慎重にやったら、ちゃんと稼働!
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ピンを飛ばしたりしてたら足りなくなったんで、伸ばしランナーで代用。多分、ちゃんといけてる。
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枚数はたるみが出るよう、取説の96枚+2枚で98枚に。
ちょっとダブつきすぎかな・・・上はスカートで見えないからいいか。
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トーションバーが再現されてて、サスペンションが稼働。
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あと、転輪のゲートは処理せずに、全部下に。上もスカートで見えない!
滑り止めが凸モールドなので、下手に触らないほうがよさそうなのと、ここで気力が削がれて製作が止まる事があるので・・・
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赤外線照射機、1パーツでこの全面モールド。すげぇ。
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LEDユニット付き!
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と、光る前は透明みたいなんで、レンズに塗ったクリアーオレンジを剥がす。
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光が漏れる・・・ので、ランナーのタグで穴埋め
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アルティメットブラックで塗って、漏れ防止。これでも、パーツの薄いところがちょっと光る・・・
明るいところだと目立たない&あとの塗装で目立たなくなるだろう、とこのまま進める。
LEDをエポパテで埋めて、内側をちゃんと黒+銀で塗れば光漏れはないかも。
しまった。
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装甲の追加がちょっと面白い。
接着可能な軟質素材を貼付けていく。
ピタっと曲面に追従して気持ちいい。
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半分づつ接着しようと、半分くっつけてめくったら割れた・・・追加装甲で全く見えなくなる箇所でセーフ。
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さらに、追加装甲を上に接着していく。形が変わっていくのが面白い。
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ドーザー意外、全パーツ組み付け完了
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ピカーー!
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追加装甲がカオスな感じでいい。前に作った10式とは全然雰囲気違うな〜。
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■1/35 トランペッターLAV
トラペコン!そんなのもあるのか!と作って間に合わなかったやつ。
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マスターボックスの兵隊さんを改造して、コールオブデューティーっぽく
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乗せたら、なんか間抜けなのでボツ。
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普通っぽい顔に塗り直し&ポーズ変更。
ここでストップ中。
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■1/48 タミヤ シトロエン 11CV
ディーラーの相方が遊びに来た時に作製。
12時間くらいで完成。

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去年の35コンで同じ席になった方の作製の影響をモロに受けて作製ー。
タイヤはグレー!


■で
デジタルやるかー。
# by itotani | 2014-12-24 01:39 | タンホイザーゲート通信
ろうがんず杯
石坂浩二氏主催の『ろうがんず杯』に行ってきました!

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作品数200点超で、なかなか見応えのあるイベント。
バラエティーにとんだ作品と年齢層で、楽しい&刺激を受ける。
海洋堂のセンムやプロモデラーの方も参加しておりました。

70代の現役モデラーの方もちらほらで、まだまだ模型の趣味は長く楽しめるな〜〜〜なんて思いました。


石坂浩二さんの模型のスタンスに共感。
あと、ろうがんずの眼鏡が欲しくなるイベントでした・・・
# by itotani | 2014-10-05 19:42 | タンホイザーゲート通信
ヒンデンブルグ
デジタルは一旦休憩して、
静岡ホビーショーで発表のあった、石坂浩二氏が主催の「ろうがんず杯」の参加作品を作成ー。

『ろうがんず杯』
テーマは「プラモデルへの恩返し」
・プラモデルづくりの楽しさが伝わって来る作品
・新規購入しましょう
・スケールモデル

と、いう事で、何かな〜と考えて・・・
幼き日を思い出しながら、「なんか模型屋の奥に置いてあるような、『なにこれ?』ってのを作りたい!」
と言う事で

■『レベル 1/720 ヒンデンブルグ』
を購入!
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大きい!ドイツの科学力!第一次世界大戦100周年で飛行船!
(後で調べたら、ヒンデンブルグはWW1終わったあとに建造でしたが。)

恩返しなのか?はおいといて、組み立て。

■キット
キットを開けたら、ドイツにある飛行船博物館のチラシが入ってた。こういうの、なんか楽しい。
船体の大きさは500mlのペットボトルを1個半繋げたくらい。全長30cm。
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■作成
キットは簡単な作りで、モナカな船体を張り合わせたらほぼ終了。
ぐにぐにしないように、中にプラ棒で簡単な骨組みを入れときました。
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合わせ目が結構ズレたので、ポリパテで埋めて調整。
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■塗装
メタリック塗装は前に作ったアイアンマンの手順で
缶スプレーの黒を吹いて、2000番で磨いて、ウィノーブラックをエアブラシで吹いたのち
メタリックマスターで希釈したスーパーファインシルバーを薄塗り。
一気にやったので、写真が残っとりませんが。

船体下部は窓やらラインやらがあるので、マスキングして塗装。
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裏面は結構ディティールが多い感じ。
あと、噂の食器乾燥機買ったので、それで乾燥。これはいい。
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■ハイル!ンットラー
レベルはドイツのメーカーなんで、あるべき例のマークがありません。
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他のキットから流用〜などの製作記もあったんですが、よさげな物がなかったので、
マスキングでえいやっと。

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1mmのマスキングテープを作図みたいに組み合わせて作成。
マスキングテープを組み合わせていたら、偶然この形に。
結構奇麗にいけました。

■火災事故
プロペラを乾燥させていたら、食器乾燥機の底に落ちて熱でトロけてしまいました。
アミやスチロール板を張ったりと、食器乾燥機に改造が必要なのは、こういう事か!

プラ板とリベットのパーツで復旧。
形がちょっと違うけど。
茶色が自作。黒いのが生き残った一個。


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ヒンデンブルグは熱に弱い。

■完成ー
縦線のシャドウをいれたり、部分的に銀の色を変えたりして、完成。

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カッコイイ!



■ろうがんず杯
展示させていただきましたー。
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■余談
ヒンデンブルグのキット、良い感じなのですが、下部の窓の形と位置が結構デタラメ。
こりゃ、大変やー!とキットのままにしときました。
iphoneのアプリでヒンデンブルグなるものが出来ていて、じっくり観察できるので、修正する場合はそちらを参考。
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窓の位置だけなら、夜間バージョンのアプリが無料。

有料版は中にも入れる!
動画
・・・飛行船の中って、空洞かと思ったから衝撃を受ける。ドイツの科学力、すげぇー。
# by itotani | 2014-10-05 19:06 | タンホイザーゲート通信
出力最大!
Zbrushとか立体出力を勉強中。

■二つ合わせてダッハブル
Zbrushもう一個は、「デンキ街の本屋さん」から、ダッハブル

先生さんを作成!

■顔
ファンドで作ったのを思い出しながら、丸の固まりからひねり出します。
メガネパーツを付けて調整しつつ、
塗りながら作るんやで〜!と、知り合った原型師の方から聞いたので、途中で瞳を書き込んで調整して、
できた!
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画像を透過させながら確認して作る。便利。
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■胴体
今回はZスフィアというのを使って、骨組からつくってみる。
前回のシェルマーク大統領の反省をいかしつつ、要所要所でZメッシャーを使ったりして、軽く、軽くを意識しつつ。
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こちらも、設定画を加工したものに合わせて確認。手は大統領の手を滑らかにして流用
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■服とか
この当たりから、締め切りが近づいてきたので、感覚を便りに、合ってるのか方法で進む。

胴体をマスキングして押し出し、そこから服を作成。
今回は版権提出用なので、分割なしでえいやーっと、ザクザクと。
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スカートや髪の毛も固まりをこねくりまわして作成。
急ごしらえでファンド盛った感じの、それっぽいだけの造形なので・・・あとでやり直しです。

■ポーズ
マスクングと回転で乗り切る。
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■できたー!
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■出力
版権申請が近づいて来たので、DMMの石膏出力を頼みます。
さらに、エクスプレスサービスというのを試してみる。
約8cmで
造形2060円。
エクスプレス+1030円

■きたー!
エクスプレスは4〜6日という事で、
木曜の夜に依頼、土日祝日を挟むんで、結局一週間くらい後になるかとどうなるかと思ってましたが、
日曜日には届いておりました。早い!
エクスプレスだからなのか、土日も動いてくれるんですね。

メガネは無理!と思ったので出力はしないで真鍮線まげて間に合わせ。
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■で・・・
ここからが本番。

あとは版権の写真とるだけだー、

と、サフをシューっと吹いたところ・・・

ぎゃー!

ジーザス!!


それっぽかったのが、一気にポリパテ適当に盛ってサフ吹いた状態みたいに。
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石膏で原型やってる相方が表面処理は一週間はかかると言っておりましたが、
なるへそ納得。

出力してフィニッシュ、完了!間に合った!と思ってましたが、シコシコと400番のペーパーかけ。


夜中に泣きながら提出。
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石膏出力!
安いんで、版権写真用に・・・と思ったんですが、版権写真用としても、ちょっと厳しいかも、という感じでした。
出力状態だと、すごい!3Dプリントやで!って感じですが、サフを吹いて模型のフィールドに立たせると「駄目だこりゃ」といった感じ。作るものの種類や形状、サイズにもよると思いますけど。
表面処理して仕上げるのも、大変だな〜〜〜と思う。



アクリル出力は結構大丈夫だよ〜、と話を聞いたので、本番はアクリルで突撃。
(デモニカスーツにサフ吹くのはちょっと怖いのでやってません・・・)
# by itotani | 2014-09-24 04:33 | タンホイザーゲート通信